SDGsに関する東将精工の取り組み
機械加工業として自社の技術を高めていくと共に、持続可能な未来の実現に貢献し、地球と人々にやさしい社会の構築を目指します。
- 使用済み製品や廃棄物を適切に処理し、環境への影響を最小限に抑えます。
- 自社製品について。長持ちするように設計から検討し、耐久性を高められるよう努力します。
また製品のメンテナンスや修理サービスを提供することで、使用寿命を延ばします。
- 工場の古い大型エアコンを省エネタイプのエアコンに入替をしました。
これによってエアコンのCO2排出量が年間5%以上削減可能です。
- 効率の良い業務を心掛け、無駄な残業を減らします。
- 昼休み等の長い休憩時には工場を消灯します。
ビードコンディショナー
造管ラインに設定することで切削装置の破損や材料のロスを削減出来ます。
端材を使ってインテリア製品に
端材を再利用し新製品を開発中です。
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- 持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。